ワシントンDCのつれづれなる日々

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2月のイベント

バレンタインデー用に型抜きクッキーを教えてほしい、と友人から要望がありまして。
今週の金曜日、クッキー講習会を催すことになりました。

ということで、予行演習を兼ねてクッキーを焼いてみました。
金曜日に作るクッキーはそのままプレゼント用になる、ということで、ちょっとオシャレにチョコレートでデコレーション。

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実は今年からコミュニティカレッジ (日本の短大みたいなもの) で授業を一コマ取り始めまして、今、山のような宿題に追われています。
ホントはクッキー作りとかやってる場合じゃないんだけど。
現実逃避に、突如、お菓子作りとか始めちゃうんですよね・・・(--;)

でも、せっかくウィリアムズソノマで買ったハートクッキー型セット、使わずにはいられなかったのです。

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大小5個のハートがセットになったクッキー型。
ウィリアムズソノマはアメリカの高級キッチン用品店で、大物は手が出ないけど、この程度なら大丈夫(^-^)

私はアメリカに来るまで知らなかったけど、ウィリアムズソノマって日本でもかなり有名らしいですね。
本家アメリカでも高いですが、日本だとさらに高いようです。

このクッキー型セットもウェブで日本値段を調べたら、なーんと!
2480円!!
アメリカでは$7(約800円)。

さ、三倍・・・(@o@;)!?
日本値段を見たあとでは、「これは買っておかねばなるまい」と即決でした。

さて、アメリカにおける2月のイベントはバレンタインデー以外にもあります。
全米ナンバーワンを決めるアメリカンフットボールの試合、スーパーボウルが昨日、日曜日に開催されました。

アメリカ人にとっては最高のお祭り。
視聴率40%をたたき出し、テレビ中継の広告代は1分間で2.5ミリオンドル(約2.6億円)と言われています。

友人同士、誰かの家にテレビで観戦したり、バーで飲みながら試合中継を見守ります。
宅配ピザ屋が大繁盛し、飲酒運転で捕まる人の数もこの日の夜が最高なんだとか。
案の定、昨晩は外がうるさくて耳栓をして寝なくちゃいけませんでした。

私も知人宅に招待され、自分の家にはない大画面テレビで観戦。
なかなかに試合が拮抗していておもしろかったです。
途中に入るCMも、皆この日のためだけに新しく制作されたCMで、おもしろいものが多かったし。
何より知人のアメリカ人の盛り上がり方がすごかった(笑)
特に、男性陣より女性陣の盛り上がり方が(笑)

今年のハーフタイムショーは、ローリングストーンズのライブでした。
60歳代とは思えないようなライブでしたけど、でも、もう60歳代なんですね。
去年のポールマッカートニーといい、ジャネットジャクソンの胸ポロリ事件以降、かな~り保守的な選出をしてますねぇ・・・。

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スーパーボウルとは関係ないけど、夕日がきれいな日でした


バレンタインデーがやって来る

日本から帰ってきて、バタバタと忙しく毎日を過ごしているうちに、気付けばもう2月。なんか時間が過ぎるのが早すぎてやばいなぁ~(--;)

2月といえば、バレンタインデー。
ここアメリカでも、ショーウィンドーがなんだか赤~く、色づいてきました。
カードショップには巨大なバレンタインカードコーナーが出現、ハート型のボックスに入った様々なチョコレートも売り出されました。

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全部バレンタイン用のカード!  ハート型がひしめき合います

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 いろんなグッズも並びます

日本ではすっかり恋人たちのイベント、バレンタイン。
日本のお菓子会社の戦略とは無縁の(?)アメリカでは、バレンタインデーの意味合いが全然違います。

アメリカでのバレンタインデーは、恋人だけでなく友達や家族に、その人たちのことを大切に思っているという気持ちを伝える日です。
なので、バレンタインカードも、恋人用、夫用、妻用、両親用、親友用、姉妹用、兄弟用と実に多種多様。

去年初めてアメリカのバレンタインデーを経験したときに、真っ赤なハート柄のいかにもアメリカ!な両親用のカードを発見。
こりゃおもしろいわと早速両親に送りました。

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今年の両親用のカードは去年よりシンプルかな~

ただですね、両親に送るのならまだおもしろいと思うんですけど、他はな~と二の足を踏みます。
日本人的な感覚からいくとですね、
親友にバレンタインカードとか気持ち悪くて。

日本の友人にそんなことしたら曲解されそうで、ちょっと友情にヒビが入りかねんよなぁ・・・( ̄▽ ̄;)
兄弟姉妹にもバレンタインカードなぞ、なんだか気恥ずかしくって、その辺やっぱ日本のお菓子会社の陰謀に毒されてるな、と思うわけです。

ちなみにこの日が「女性から男性に気持ちを伝える」ことになっているのも、多分日本だけなのではないかと。
アメリカでは女性、男性、双方とも贈り物をするのが通例です。

オーストラリアに卒業旅行に行った友人が「これ、おもしろくない?」と現地の新聞を持って帰ってきたのはもう随分前。
アメリカもそうですが、新聞社ではこの日の紙面に、遠く離れている友人や恋人、そして親などへの伝言を載せるコーナーを設けています。
もちろん、遠距離の人たちだけでなく、誰でもこのコーナーを使うことができます。
友人がオーストラリアにいたのはちょうどバレンタインデーの時期。
現地の新聞が本当にたくさんの愛のメッセージを載せていたのです。

イギリスにいたときには、大学の Students' Union(何て訳すんだろ?学生会館かな。集会所みたいなとこ)でバレンタインボールダンス(社交ダンス)パーティーが開催されました。
その当時、私はイギリス人女子学生と一緒の寮に住んでいたのですが、当日はタキシードに身を包んだ男子学生が赤いバラの花を一輪持って、これまた黒いパーティードレスに身を包んだ彼女をお誘いにあがっておりました。

男子学生が必ずバラの花片手に、パーティードレスを着てメークアップした女子学生を迎えにくる光景を階段の手すりにもたれかかりながら「ほっえぇ~」と驚嘆の思いで見ていました。

日本じゃ絶対に有り得ねぇ~(・_・;)!!

へ、私?当然、眺めてただけですよ。
ドレスなんか持ってなかったし。
ってか、それ以前に相手がいなかったし(T▽T)

今年はアメリカで、こんな熱烈なクマのぬいぐるみを発見。
この熱烈さに、アメリカを感じずにはいられません。

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    Kiss Me ベア       Hugs & Kisses (抱擁とキス) ベア

“Kiss Me”ハートを抱えているだけに体全身キスマークだったり。
“Hugs & Kisses”ハートを抱えているだけに体全身 XO マークだったり。
おっと、ちなみにこの “XO”、「X」はキスマーク、「O」はハグ(抱きしめ)マークです。
カードなどで、

「Happy Fathers' Day,

    Love,
     Annie, Sandy & Kate
             XOXOXO」

と書かれていたら、最後の「XOXOXO」は「キス・ハグ・キス・ハグ・キス・ハグ」の意味。
いやはや、さすがアメリカだわ。
こんなクマのぬいぐるみ、本当に贈る人がいるんだろうか?


良いお年を

明日から2週間ほど、日本に帰ります。

今年のお正月はまだアメリカに来たばかりでした。
家具が何一つない部屋で旦那と2人、思えば寂しい正月だったなぁ・・・(T▽T)

帰ったら、とりあえず納豆汁食うぞ~。

あ、「納豆汁」とは私の地元の正月郷土料理です。
信じられないかもしれないですが、とっても美味しいんですよ♪
お味噌汁にすり潰した納豆を入れたもので、なめこ汁のようなとろみが出て、食べると体がポカポカ温まります。

これがないと私の新年が始まらん。
初詣より大事さ、納豆汁。

今のところの懸念は地元へ帰る電車が復旧するかどうか。
(参考記事:JR羽越線で特急脱線
特急のみならず他の路線も止まっていて、今のままの状態だと電車では帰りつけません(--;)
飛行機は電車の値段の倍以上、しかもこの季節の飛行機は雪に左右されやすく、一旦飛んだけど飛行場へ引き返すなんてこともままあるため、できれば使いたくないところ。

とりあえず旦那さまの実家と東京に立ち寄ってから実家に帰省するので、それまでに復旧してくれていることを願います。

 それでは皆さま、良いお年を!!



イブの日に

クリスマスイブに、ペンシルベニア州の Longwood Garden に出かけてきました。
車で片道約2時間半。
広大な庭園の温室がクリスマス一色でした。

温室内にはあふれんばかりのポインセチア。
今まで見たこともないような、ちょっと変わったポインセチアもあります。

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その他にもクリスマスカラーである赤と白の花が飾られ、葉の緑とあいまって、とってもクリスマスな空間を作り出していました。

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いやぁ、クリスマスじゃのぉ~と思いながら、広い温室をてってけてってけ歩き回ります。
リースやクリスマスツリーもいたるところに飾られていました。

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暖かく穏やかな日で、温室だけでなく庭園を散歩したり、クリスマスミュージックに合わせた噴水ショーも楽しんで帰ってきました。

庭園内の木々にも電球がたくさんつけられていました。
こりゃあ夜のイルミネーションもキレイだろうなぁ・・・と思いながらも、残念ながら夜までいられず、イルミネーションは見られませんでした。

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個人的にはこういうトナカイ(↑)とか、昼間に見るのも好きなんですけどね。
いいわぁ、この前足のあげ具合。
あ、やっぱりちょっと夜のライトアップも見たかったな・・・。

そうそう、温室内でオルガンコンサートもあったのですが、そこで新しい発見をしたんです。
「真っ赤なお鼻のトナカイさん」の英語タイトルは「Rudolf the Red Nose Reindeer (直訳 = 赤鼻のトナカイ、ルドルフ) 」!
なんと真っ赤なお鼻のトナカイさんはルドルフ君だったんだ!!

赤鼻のトナカイにルドルフという名前があったんですね。
そんな発見がちょっと嬉しくて、帰る道すがら
「真っ赤なっおっはっなっの~♪ルードルフくーんは~♪」
と歌っておりました。

「歌詞を勝手に変えるなっ、歌詞をっ!!」
と、隣の旦那からつっこまれましたけど(笑)

夜のイルミネーションは見られなかったので、とりあえずワシントンDCのこういうライトアップで我慢。

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ワシントンDC、国会議事堂前のツリー

うーん、とってもワシントンDC的な絵だわ。



JR羽越線で特急脱線

山形県のJR羽越線で、秋田発新潟行き上り特急「いなほ14号」が脱線・転覆、現在4人の方の死亡が確認されました。

私にとって、とても衝撃的なニュースでした。

私の地元を走る特急列車です。
学生時代から、この特急「いなほ」に何度乗ってきたことか。
このお正月に日本へ一時帰国しますが、地元へ帰る際にこの「いなほ」を利用する予定で切符まで取ったのです。

事故が起こった場所も、ケガ人が運びこまれた病院も、何もかも自分が知っている場所。
それは決して、私自身に起こり得ない事ではありません。

JR福知山線の脱線事故も衝撃的でしたが、それはやはり、どこかで自分には起こり得ないことと思っていました。
こういう事故が起きて、そう思っていたことに改めて気付きました。

何が起こったのか、まだ詳しいことは分からないようです。
一日も早い原因の究明と、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。



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