ワシントンDCのつれづれなる日々

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ジュディ・ガーランド、後日談

ジュディ・ガーランドについて調べていたら「オズの魔法使い」が見たくなったので、借りてきちゃいました。レンタルビデオ屋で。
陳列されていた棚、「Children(子供向け)」コーナー( ̄▽ ̄;)
借りるときちょっと恥ずかしかったです。

見終わった感想としては、西の魔女がわりと簡単に死んじゃうなぁ~ってとこでしょうか(笑)
むか~し読んだ「オズの魔法使い」の記憶がかなり曖昧になっていたので、忘れてたこと結構ありました。
そういえば、東の魔女は竜巻で飛ばされたドロシーの家の下敷きになって死んじゃうんだっけなー、とか。
オズ大魔王の正体って、ドロシーと同じくカンザスからやってきた人だったんだっけー、とか。

そして肝心のジュディ・ガーランド。
やっぱりとってもとっても愛くるしかったし、17歳とは思えないような艶やかな歌声でありました。

で、無性に聞きたくなってしまったので、ジュディ・ガーランドのCDなぞ買いに出かけてしまいました。
娘のライザ・ミネリのCDはあるんですけど、ジュディ・ガーランドのCDって持ってなかったんですよね。
最近、本やCDはアマゾンで買うことが多いんですが、なんだかすぐに聞きたかったので、CDショップをぶらぶら。
“The Capitol Years : 1955-1965” というやつを買ってみました。

そして気付いたら、なぜか「コーラスライン」「ガイズアンドドールズ」のDVDまで買っちゃってたりする。
だって、だって・・・、
アメリカってやつぁ、CDもDVDも安いんだもんっo(≧へ≦)o
(↑言い訳、言い訳)

が、しかし。
家に帰ってアマゾンのサイトを覗いてみたら。
こっちのが店頭より安かった・・・(T_T)

ふっ、ふんっ、いいのよ、店頭で見て買いたくなったんだからっ。
と、一応強がってはみたものの。

・・・次回からはやっぱりアマゾンにしよ・・・と、反省したワタクシでありました。


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ジュディ・ガーランドとルビーの靴

ワシントンDCと言えば、スミソニアン博物館群。
先日、そのひとつである国立アメリカ歴史博物館に出かけてきました。

アメリカの歩んできた道をいろんな角度から紹介するこの博物館、なかでも人気なのはファーストレディーのコーナーやT型フォードの展示。
が、私のお目当てはちょっと別物。

何かと言うと、映画「オズの魔法使い」で、ドロシー役のジュディ・ガーランドが履いたというルビーの靴。
コレですよ、コレ!

何しろミュージカルに多少でも興味があるのなら、知らない人はいないのではないかと思われるほどのビッグネーム、ジュディ・ガーランド。
1939年公開のミュージカル映画「オズの魔法使い」に主演し、ドロシーと言えばジュディ・ガーランドの愛くるしい姿を思い浮かべる人、多いと思います。

とはいうもの、実は私、「オズの魔法使い」未見です(^_^;)
何せ映画がかなり昔の作品なので、テレビ放映にも遭遇した記憶もないし。

それでもドロシーと言えば、ジュディ・ガーランドの姿が思い浮かぶのはなぜ?
水色のワンピースに、赤いルビーの靴、両肩に垂らした三つ編みを、ワンピースと同色の水色のリボンで結んでいるドロシー以外を思い浮かべるのは、実際、とても難しいです。

さて、実際にジュディ・ガーランドが撮影時に使用したというルビーの靴を見てみた最初の感想は・・・

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意外に汚い(笑)
まぁ、かなりの年月も経っているし、仕方がないですけど。

赤いエナメルの靴かと思っていたら、一面に赤いスパンコールを縫い付けてあるんですね。
映画用に何足か作られたらしいですが、この靴はダンスシーンに使用された靴だそう。
それにしても当時17歳・・・!
靴の後ろにドロシー姿のジュディ・ガーランドの写真が飾られてありましたが、今見てもホント可愛いです。

それにしても「ルビーの靴」は英語表記だと「ルビー・スリッパ(The Ruby Slippers)」。
スリッパ・・・。うー、なんか違うぞっ(ー ー;)

さて、ジュディ・ガーランドの経歴ですが、家に帰ってからちょっと調べてみました。

「オズの魔法使い」で子役としてアカデミー特別賞を受賞、一躍スターの地位に登りつめたジュディ。
しかしスターとなったジュディは過酷なほどのハードスケジュールをこなさなければならなくなりました。

スタジオはジュディを少しでも寝かせるために睡眠薬を与え、影開始前には調子を取り戻させる為に中枢神経刺激剤のアンフェタミンを与えていたそうです。
そのため10代の頃から既に薬物中毒で、21歳になると薬漬けの生活と、スターとしてのプレッシャーから精神科医の診察を受けるようになります。

精神状態を病み、さまざまなトラブルを起こしながらも映画、舞台に出演。
私生活では5度の結婚を経験し、2度目の夫で映画監督のヴィンセント・ミネリとの間に、あの有名なブロードウェーミュージカルスターのライザ・ミネリ(こちらも、母親に負けず劣らずビッグネーム)が生まれています。
そして47歳のとき、睡眠薬を誤って多量に飲んでしまったのが原因でこの世を去ったそうです。

ドロシーの魔法の靴、原作ではシルバーだったそうですが、ジュディが演じて以降、ドロシーの靴と言えば「赤いルビー色」
それくらい、ジュディが作り上げたドロシー像は確固たるものになってしまった気がします。
良くも悪くも、「オズの魔法使い」が、そしてそのドロシーのイメージが、それ以降の彼女の人生を左右したように思えてなりませんでした。

そういえば、以前森山未來クンについて書いたブログ(→こちらで触れたミュージカル「スター誕生(※)」ですが、ストーリーに「オズの魔法使い」が絡んでくる関係で、赤いルビーの靴を「スター」の象徴として暗喩的に使っていました。

今から考えると、赤いルビーの靴を履いてスターに登りつめたジュディ・ガーランドを意識してのことだったのでしょうか?
ジュディは映画『スタア誕生』に出演したこともあるし、ミュージカルタイトルのつけ方といい、何だか並々ならぬ関連性を感じますね。

(※)物語は、15年にわたって『オズの魔法使い』のドロシー役を演じ、少々嫌気がさしてきた元天才子役すぐりが、ある田舎町で音楽教師ふみ奈と出会い、市民ミュージカル作りに参加することからはじまる。ふみ奈に反発する妹ミオを交えた、ミュージカル上演騒動の末に3人がそれぞれの道を見つけていく、というもの。



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チケット値段に思う

「日本におけるミュージカルチケットの値段は高く、
 海外におけるミュージカルチケットの値段は安い」


これ、長年、私の中の定説でした。

実際、10年くらい前にロンドンのウェストエンドでいくつかミュージカルを観劇したときは、チケットがホント安かったんですよ。
どんなミュージカルでも一番高い席で£30。
当時のレートが£1=¥170 程度だったので、約5千円。
日本じゃ大体1万円かかるから半額なんだぁって感激したものです。

しかも当時は学生。モノによっては学生割引制度なんぞを駆使するともっと安くなりました。
「レ・ミゼラブル」を最上席で観ても、そのチケット値段、約2千円
今からすると夢のような値段です。
ウェストエンドもこうなんだからニューヨークのブロードウェーだって同じはず!
かくして「海外(ウェストエンド&ブロードウェー)におけるミュージカルチケットは安い!」という定説が私の中に築かれることに。

が、アメリカに来て2ヶ月目、ニューヨークのブロードウェーに行くことになり、チケット予約をしようと思って愕然。
一番高いチケットのお値段、$100(約1万円)なり。

って、コレ、日本とチケット値段変わんないじゃないっっ!!

ひょっとして・・・と思って、ウェストエンドのチケット値段を検索してみて驚きました。
一番高い席の値段は、ざっくり見たところでも£45~55。
今のレートだと£1=¥200くらいなのでこちらも約1万円。
いつの間にこんなに値上がりしたのぉお??

為替の影響も当然ありますが、
もはや「日本のミュージカルチケットが高い」なんて言ってられないんですねぇ。
ああ、こんなことならお金がないだなんて言わずに、
学生時代ロンドンでもっとたくさん見とけばよかった(T_T)

もちろん、正規のチケット値段が日本とほぼ同じとは言え、そしてもう学生割引は使えないとは言え、ハーフプライスチケットやラッシュチケット(抽選式チケット)などのディスカウントチケットもあるにはあります。

ただハーフプライスチケットは売れ残っているチケットしか出回らないし、ラッシュチケットもあくまで抽選なので、人気ミュージカルを確実に観たいときには使えない手段なんですよね。

ああ、戻りたい、正規の値段さえもが安かったあの頃に・・・。
くぅ~o(≧ヘ≦o)

森山未來クン

母が日本からビデオテープを送ってきてくれました。
少し前に放送された「情熱大陸」、森山未來クン特集です。
私が「森山未來クン、イチオシだよ~」と言ってたのを母が覚えていてくれたわけです。
母よ、ありがとー♪

森山未來クンと聞いてピンと来ない方も、おそらく映画版セカチュー(世界の中心で愛をさけぶ)の役者さんと言えばお分かりになるのではないでしょーか。

ちなみに、私、あれほどのセカチューブーム期に日本にいたにも関わらず、原作も読んだことなければ、映画もテレビドラマも見たことがありません(^_^;)

未來クンを初めて見たのが2004年3月~4月に青山劇場で行われたミュージカル「スター誕生」。
それまでも舞台、テレビと活躍していたようなのですが、見たことなかったんです。
何よりまず驚いたのが踊り。
彼が幼い頃からジャズダンス、タップ、クラシックバレエ、ヒップホップとかを学んできたっていうのは一応知識として知ってたんですが、実際に踊ってるのを見てみたら、

「うっわー、かっこいいじゃん!」

と思っちゃいましたねぇ。

何て言ったらいいのか・・・、すごく しなやかに、伸びやかに 踊るんですよね。
たくさんの人のなかで踊っていても自然と未來クンに目がいっちゃうんです。
それだけ舞台映えしてました。
そしてまた、ダンス本職で歌はそんなでもないのかなと思いきや、歌もいい声してるんですよ。

このミュージカル「スター誕生」の直後にセカチューが公開され、一躍時の人となった未來クン。
「情熱大陸」を見ていたら、やっぱりセカチュー効果による劇的な周囲の環境の変化に戸惑いを隠せないみたいでした。
まだセカチュー公開前だったと思いますが、何かの雑誌のインタビューでこう答えていたのがすごく印象的でしたね。

自分の原点は踊ることで、ドラマも舞台も最終的にはダンスのためにやっていると。

「スター誕生」で注目して以降、ドラマに出ている未來クンも見ましたが、やっぱり踊っている未來クンが一番輝いているように思います。
ドラマや映画よりも、もっと存分に踊ることのできるミュージカルという場で、役者・森山未來が見たいなぁってつくづく感じました。

ってなわけで、今、私のなかでイチオシ、森山未來クン。

ああ、初主演ミュージカル「BAT BOY」見たかったなぁ・・・(T_T)
もう少し早くやってくれれば、まだ日本にいるときだったのに・・・るるるるる・・・
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