ワシントンDCのつれづれなる日々

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リキュールを買いに

先日、知人を夕食に招待しました。
ココはやはり、ツマの料理の腕の見せどころ。
デザートにはイチゴのデコレーションケーキを準備することにしました。

キルシュ(お菓子用リキュール)が必要になったので、近所のスーパーマーケットへ。
確か製菓コーナーにはなかったよなぁー。ってことは、やっぱお酒コーナーだよなー。
と、ワインやビールの売場をうろちょろ、うろちょろしてみたんですが。

・・・・・・、ない(T_T)

くうぅ、明後日には客が来るというのにっ。
仕方がない、ネットで酒屋を探すべし!!

で、ネットで調べてわかった新事実。
『リキュールなどのハードリカー類はスーパーでは買えない』

え、そ、そうなの・・・( ̄◇ ̄;)??

お酒の販売に関して、ここアメリカでは州ごとに法律が定められています。
私が住んでいる地域はいわゆる”DCエリア”と呼ばれていますが、正確に言うとワシントンDCではなくバージニア州。
そのバージニア州ではアルコール度数の低いビールやワインはスーパーやコンビニで買えるものの、アルコール度数の高いハードリカー類はNG。
Alcoholic Beverage Control(通称ABC)というバージニア州が管理・運営する店でしか買えないそうなのです。

お隣メリーランド州ではさらに厳しく、ビールやワインですらもライセンスのある酒屋でしか買えないとのこと。

公園や歩道など公共の場所での飲酒が禁止されていたり、お酒を買うにはID提示が必要だったり、常々お酒に厳しい国(州?)だなぁと思ってはいましたが、ここまで徹底していると日米の違いに驚かざるを得ません。
自動販売機で手軽にお酒が買える日本ってやっぱり甘いのかな・・・とも思ったりして(^_^;)

まぁ、単なる製菓用リキュールを、州が管轄するお店まで出かけてID提示して買うというのも何だかすごいオオゴトな気がしますが。

さて、このABC。
ホームページを見ていると、お酒の購入時に2種類のIDが必要とのこと。
うち、1種類は必ず「写真付き、かつ署名・身長・生年月日が記載されていなければならない」そう。
写真と署名と生年月日は分かるけど、身長もですか!?

ってか、この条件全部満たすIDって
アメリカの免許しかないじゃんっ!!ヾ(‐_‐;)オイオイ・・・


私はアメリカの仮免(体裁は正式免許とほぼ同じ)を持ってるので問題なく購入できたのですが、
免許がないとお菓子作りもろくにできないってことですか。
大変だなぁ、もう。

ちなみにキルシュ、無事に購入はできましたが、日本のように小さいボトルに入ってるものは売られていませんでした。
売られていたのは750mlボトル、約$15。
小さいボトルはないですかと聞いてみたものの、やはりないらしいです。
うーん、お菓子にしか使わないのに、アメリカにいる間に使い切れるんだろうか・・・。

そして買ったお酒はビニールではなく紙袋に包んでくれました。
外側から見えない紙袋に包むってとこがまた、「お酒を買う=背徳的な行為」って感じをかもし出します。
って、実は単に紙袋の方が安いだけだったりして(笑)。

さて、問題のデコレーションケーキはというと。
苦労して手に入れたキルシュ効果もあり、我ながら会心の出来栄えでした♪
お客の評判も上々で、ツマの任務、無事完了です。ε-(^。^)ホッ。


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