ワシントンDCのつれづれなる日々

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映画試写会 「Rent」

映画 「Rent」 の試写会に行ってきました!



ブロードウェーで今なお根強い人気を誇る同名ミュージカルの映画化です。
公開されたら見に行こうと思っていた矢先、友人が試写会のチケットを譲ってくれました♪

何を隠そう、私、ミュージカル 「Rent」 が大好きだったりします(〃◇〃♪)
今まで見たミュージカルは数あれど、その中でも特に気に入る作品って案外少なかったりするんですよね。
私のお気に入りミュージカル作品はこの 「Rent」 を含めても4つほどしかありません。
オペラ「ラ・ボエーム」を基に、ニューヨークのイーストビレッジに住む若者達の姿を描いたミュージカル、「Rent」。
エイズ、ドラッグといった問題に直面しながらも「過去でも未来でもない、今という一瞬を生きる」現代のニューヨーカーの姿をリアルに描き、その素晴らしい楽曲と共にブロードウェーで一躍大ヒットを記録。
作詞・作曲・脚本のジョナサン・ラーソンは、長年の夢であったブロードウェー上演初日の前日に35歳という若さで急死。
それでも彼の魂が乗り移ったかのように「Rent」は力強く彼のメッセージを伝え続けています。

最初に「Rent」の舞台を見たのは、日本版の舞台でした。
そのときは興味深い作品だと思ったんですけど、さして感動は覚えなかったんです。
が、ブロードウェーの来日公演を見たときには思わず体がゾクッとするほどの感動を覚えました。

そして実感しました。
このミュージカルはキャストがアメリカ人でないと息づかないのだ、ということを。
日本人キャストが歌やダンスで技量的に劣るとかいうことではなく、そもそも私たち日本人がドラッグやエイズを語ったところでアメリカ人のような切実性はないんだ、ということを。
そして切実にそれらを語ることができなければこのミュージカルのメッセージは伝わらないんだ、ということを。

映画ではそのミュージカルの魅力が衰えてしまわないかどうか不安だったけれど、どうやらその不安は杞憂でした。
舞台ほどの迫力は欠けるにしても、舞台では目にすることができないニューヨークの街並みが映像として加わることで、ストーリーがずっと鮮明に心に焼きつきました。

アメリカに住むようになって初めてニューヨークにも行き、その街並みを自分の目で見たあとではなおのこと心に染み入りました。
壁の落書きや、アパートの外階段とか、そんな何気ない風景に「ああ、ニューヨークだなぁ・・・」と思ったりして。

実は見に行くまで、主要キャストのほとんどはブロードウェーのオリジナルキャストだということを知らなかったんですよ(^_^;)
なんと、主要キャスト8人中、ヒロイン ミミ役とレズビアンの弁護士 ジョアンヌ役を除く6人が、ブロードウェーオリジナルキャストです。

いやしかし、さすがです、オリジナルキャストの皆さま。
そしてオリジナルキャストでないおニ人も、さながらオリジナルキャストかと思うほどはまっていました。
おかげさまで舞台版の楽曲の魅力が半減することもなく、ミスキャストな違和感を覚えることもなく、どっぷり「Rent」の世界にはまることができました。

いやぁ、それにしてもブロードウェーのオリジナルキャストに映画版を演じてもらえるってすごすぎやしません?
やっぱりジョナサン・ラーソンの意志を受け継いだオリジナル・キャストなだけに、この作品に対する思い入れがそれだけ強いってことなんでしょうね。

もし同じように「オペラ座の怪人」がオリジナルキャストで映画化されて、サラ・ブライトマンがクリスティーヌを演じちゃったりなんかしちゃった日にゃ、きっと卒倒しちゃってましたね、私(笑)

試写会は21日だったのですが、今日23日から映画館で公開になりました。
クリスマスシーズンの話だけに、アメリカでのこの時期の公開はまさにグッドタイミングだと思います。
日本でも公開されるでしょうか?
ざっと調べてみただけでも、日本にもかなりの「Rent」ファンがいるようなので、日本でも公開されるといいなぁと思ってます。


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