ワシントンDCのつれづれなる日々

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ソーシャルセキュリティーナンバー

アメリカに来て半年、生活も大分落ち着きました。
渡米前は、イギリスに住んでたこともあるしアメリカ生活もまぁ、大丈夫でしょ~♪などと気楽に考えていたもんです。
が、お国違えば文化も違う。
いかんせん、そんな簡単なもんじゃあなかった( ̄  ̄;)

今思い返しても、最初はいろいろ大変だったなぁ・・・
そんな苦労の一つが、ソーシャルセキュリティーナンバー(略してSSN)。

戸籍制度のないアメリカで、国民背番号とでも言うべSSN。
もともとは社会保障年金の積立・受給のための登録番号ですが、個人情報がすべて紐付くこの番号はアメリカでほとんどID代わりに使われています。
アメリカ国民なら誰しも生まれたときに取得しているし、外国人でも正規のビザで働く駐在員なら申請すれば取得できます。

しかーし、問題は。

申請から取得までに約1ヵ月もの時間がかかる!!

で、この1ヶ月の間、当然ながらいろんな生活立ち上げ準備をしていたわけですが。

例えば電気の使用申込み。
「SSNがない場合は$180のDeposit(保証金)が必要です。」って、
なんでたかだか電気の申込みに保証金が取られるんだっ!!

はたまた携帯電話の申込み。
「SSNがない場合は$1000(約10万円)のDepositが必要です。」って、
なんなんだっ、その法外な料金の保証金はっ!!

アメリカのホームセンター「ターゲット」にてお買い物。
生活立ち上げに必要なもろもろを買っているので、結構な金額。
「ターゲットカード」を申し込むと、今日の買い物がさっそく10%引きですよと言う店員の話を聞いて、申し込み。
が、「SSNがない場合は残念ながら、申込むことができないんです。」って、
ここまでくると、いじけてやるぞぉお~っ!!o(TヘT)o

とまぁ、こんな感じでいろいろありまして。
なんと言うかですね、

「SSNなかずんば人にあらず」

って感じなわけなのですよ。

アメリカにいても、正規のビザがない不法滞在者はSSNが取得できません。
SSNがないってことは支払能力に疑問ありと見られてしまうので、あらゆるところで保証金が要求されるか、申込みそのものが蹴られるかどちらかでした。

でも電気はないと生活できないからとりあえず保証金払って。
携帯電話はあまりに保証金が高いから、とりあえず申し込むのを待って。
「ターゲットカード」は、申し込みを諦めて。

アメリカってぇ国は、なんて外国人に冷たいんだっ(T-T)
と、涙した日々でございました、ええ。

実はワタクシ、こう見えてU.S.CPA(米国公認会計士)の試験をパスしていたりします。
当然アメリカの試験だったので、願書にはSSNを記入する欄もあったのですが、
「そーしゃるせきゅりてぃーなんばー??何か分かんないけど、ないから、えーと、『N/A(該当なし)』っと・・・。」
などと、無邪気に書いていた頃が非常に懐かしく思えましたねぇ( ̄▽ ̄;)


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ついに昨日、ターゲットで扇風機を購入。わーい扇風機だぁー♪健康のため、ノー冷房、扇風機稼動で頑張ってます。
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