ワシントンDCのつれづれなる日々

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トニー賞発表!

夏です、暑いです、湿気高いです。
ここ数日ワシントンDCは最高気温30℃代の日々が続いています。
冬は思い切り乾燥するのに、夏になると湿度高いんかい!
と、妙な怒りすら覚えます。

その暑いなか、先日の日曜日についに今年のトニー賞が発表になりました!!

トニー賞とは、簡単に言えば演劇界のアカデミー賞。
ブロードウェーで上演された演劇・ミュージカルを対象に、年に一度、25部門において賞が選出されます。
アメリカの演劇界においては最高権威を持つ賞。
授賞式がテレビ放映されてたので、かじりつくように(笑)見ていました。

日本じゃBS入ってなかったですからね、初めてでした、トニー賞の授賞式見るの。
授賞式の形態はまったくアカデミー賞と同じ。
出てくる役者が舞台俳優になり、「オスカー」という言葉が「トニー」になっただけ、という感じです。
司会が会場を笑わせ、たまに余興をはさみつつ、賞ごとに男女2人のプレゼンテーターが出てきて賞の発表と表彰、受賞者のスピーチ・・・という流れは同じでした。

アカデミー賞に比べ、日本では知名度の低いトニー賞。
それでも今年は宮元亜門さん演出の『Pacific Overture(太平洋序曲)』が4部門でトニー賞にノミネートされ、日本でも注目を集めましたね(^_^)
結果としては受賞ならずでしたが、亜門さん、今後も頑張ってくださーい!!

さてさて、今年のトニー賞の結果は以下のとおりでした。

『THE LIGHT IN THE PIAZZA(ライト・イン・ザ・ピアッツァ)』
→ 最多6部門受賞
『MONTY PYTHON’S SPAMALOT(モンティパイソンのスパマロット)』
→ 作品賞含む3部門受賞
『THE 25TH ANNUAL PUTNAM COUNTY SPELLING BEE(第25回パットナム郡スペリング競技会)』
→ 2部門受賞
『LA CAGE AUX FALLES(ラ・カージュ・オ・フォール)』
→ 2部門受賞
『DIRTY ROTTEN SCOUNDRELS(ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ)』
→ 1部門受賞

自慢じゃないですが。

受賞作品、一つも見たことありませんっ(^-^;)

なにしろ、今年の2月にようやく初・ブロードウェー観劇だったワタクシ。
これらにどうこう言えるほどの専門家じゃあございません。

でもやっぱり授賞式はおもしろかった。
私にとってはアカデミー賞の授賞式より断然おもしろかった。
3時間くらいのテレビ中継を、あますところなく、くまなく見ちゃいました。

ニューヨーク在住でもなければ、ブロードウェーもまだ一度しか行ったことないし、作品も俳優もまったく分かんないんですが、それでもおもしろかったのはところどころに入る余興のおかげ。
表彰の途中途中、ノミネート作品の一場面が舞台上に再現され、一度も見たことのない作品でも「へぇ~!!こんな感じのミュージカルなんだ~!!(〃◇〃♪)」と興味津々。

見ていておもしろそうなミュージカルだな~と思ったのが、
『THE LIGHT IN THE PIAZZA(ライト・イン・ザ・ピアッツァ)』と、
『DIRTY ROTTEN SCOUNDRELS(ペテン師とサギ師 だまされてリビエラ)』。

でも一番おもしろそうで、興味をひかれたのは
『THE 25TH ANNUAL PUTNAM COUNTY SPELLING BEE(第25回パットナム郡スペリング競技会)』。(以下、『SPELLING BEE』と記載します)

つい先日知ったんですが、アメリカではスペリング大会というのがあります。
この間、たまたまテレビつけたらやってました。
中学生くらいの子がサンドイッチマンのように首から参加者番号下げて、「エイチ、アイ、・・・」とか言ってるんで、なんだこりゃと思ったんですが、これがスペリング大会らしいです。

ネイティブスピーカーでもほとんど聞かないような小難しい単語の発音を聞き、その定義や文例をヒントにしながら、その単語のスペリングを当てるという大会。
『SPELLING BEE』は、このスペリング大会を題材にしたミュージカルです。

私にとっては未知なる世界、スペリング大会。
その大会が舞台という点とか、この『SPELLING BEE』で助演男優賞を取ったDan Foglerの個性的なキャラクターとか、この舞台、なんだかとってもおもしろそうな感じがしました(^-^)

逆に「このおもしろさ、ぜんっぜん分かんないだろーなー(^_^;)」と思ったのが、
『MONTY PYTHON’S SPAMALOT(モンティパイソンのスパマロット)』。

イギリスの有名なコメディグループ、モンティパイソンの映画を題材にした作品らしいんですが、私にとっては「モンティパイソン?誰それ??」という感じ( ̄▽ ̄;A
やっぱりこういうのって、モンティパイソンのオリジナルのギャグが理解でき、かつ笑える人でないと、分かんないじゃないかなぁと感じたものでした。

ちなみに、“SPAMALOT”ってなんだろーと思ったのですが、“Spam a lot(たくさんスパムする)”ということのよう。
モンティパイソンの有名コントで、ランチョンミートの商品名“Spam”をひたすら連呼するものがあるらしいですね。
タイトルすら調べないと分からないだなんて、やっぱり難易度高いな~( ̄◇ ̄;)

んー、授賞式見てたらブロードウェー行きたくなってきたぞぉ・・・。
とは言え、実際に行けるのはいつになることやら。


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えー、ニューヨークに行く特急電車アムトラックは、故障だかなんだかで、数ヶ月間運行していません。運転再開の目処もたってません。いやぁ、アメリカですなぁ・・・。
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