ワシントンDCのつれづれなる日々

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世界の Midori

先日の記事にちょこっと書きましたけど。
オペラ「トゥーランドット」を見に行きました。

んで、その翌日、再び同じコンサートホールを訪れました。
今度はナショナル交響楽団のコンサートのために。
んま~、なんて文化的な生活( ̄◇ ̄)
めったにないな、こんなこと。

今回のお目当ては、ソリストに五嶋みどりさんを迎えてのチャイコフスキー、バイオリン協奏曲。
世界の Midori、そのバイオリンの感想を一言で言うと。

すんげぇ(◎_◎;)

これが世界のレベルか。


本当にね、すごかったんですよ。
演奏中、ほとんど息を呑むように見入ってしまい、第一楽章が終わったときには思わず「はっあぁ~」と大きく深呼吸してしまいました。
体中のエネルギーをバイオリンに注ぎ込むかのような演奏で、まさに、バイオリンが鳴いていました。

他にも交響楽団の演奏が3曲程あったんですが、これを聞いたあとでは、ああやっぱり前座の曲だったのね(--;)と妙に納得。
Midoriのあとにはとても聞けんわ。

もっと聞きたかったなぁ~、
小曲を一曲くらいアンコールで弾いて欲しかったなぁ~(T-T)
隣で聞いていた旦那も同じ思いのようで、「G線上のアリア」 でも弾いて欲しいとつぶやいておりました。

この日は演奏会終了後、CD購入者を対象にサイン会があったのですかさず参加。
購入CDの表紙部分が黒っぽくサインが見えにくいので、ブックレットの中の写真のところにお願いしました。

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     購入したCD       ここにサインしてもらいました

そして、ちゃっかり握手までしていただきました(≧∀≦)
カメラを持ってこなくて、一緒に写真を撮れなかったのがちょっと心残り。

日本語で話かけてみたのですが、あまり日本語が得意そうではなくて、うーん、英語で話せばよかったかなぁ、なんて今更のように思っています。


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アメリカで見るオリンピック

トリノオリンピック、女子フィギュアスケートで荒川選手が見事金メダル獲得!!
おめでとうございまーす!(* ̄◇ ̄)//"" パチパチ

さてワタクシ、外国でオリンピック中継を見るのは初めてなのですが、つくづく感じました。っていうか、感じてます。
アメリカって、オリンピックの盛り上がりに欠けてるぞぉぉぉぉお。

スポーツの祭典はスーパーボウルで充分と思っているのか、
はたまた人種が多様すぎて国民一丸となって応援するという気質に欠けているのか、「いやぁ~、オリンピック中継見てて寝不足だよ~」なんてセリフ、
はっきり言って聞く機会ゼロ(-_-)

フィギュアスケートもフリー演技がアメリカ東部時間の午後1時から始まるというので、「どれどれ、どのチャンネルで放送するかな~♪」と調べてみたわけですよ。
で、見つかった時間枠。NBCで午後8時から。

NBCね~、午後8時ね~、

って、一局だけかよっ!

しかも録画放送かよっ!!

仮にも金メダル候補のアメリカ人選手、
サーシャ・コーエンがいるんだから生放送にでもしろっ!!!


アメリカのオリンピック中継はほぼ録画中継。
どんな競技でも録画中継。
ゴールデンタイムに録画で流すのがアメリカ流らしい。
・・・そうしないと視聴率取れないほど、オリンピックって人気ないのか??

そう言えば、以前友人がオーストラリアでシドニーオリンピックの中継を見たそうな。
ですが、彼女によると、
「まぁ、日本と違って、柔道やマラソンの中継なんてしてなかったけどね。」
な・・・なるほど・・・。
ちなみにアメリカでもアイスホッケーはもともと人気があるので、それなりにオリンピック中継もみんな見るらしい。

そんなアメリカでも女子フィギュアはかなりの注目を集めていました。
アメリカ人選手、サーシャ・コーエンが金メダルの有力候補だったから、ということもあるし、ミシェル・クワンの棄権によって彼女への期待がさらに強まっていたようです。
今日の新聞でも、みなこぞって女子フィギュアの話題を取り上げていました。

DSCF2208.jpg
こちらは王道、表彰式の写真  『コーエン、銀メダルへよろめく』

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荒川選手の写真の上に、ジャンプで失敗するコーエン&スルツカヤ両選手の写真。
そこまで載せなくても・・・(-_-;)

荒川選手はショートプログラムを終えた時点で3位。
ショートプログラムを見た感じでは、1位のコーエン選手も、2位のスルツカヤ選手も安定した素晴らしい演技だったので、金・銀メダル争いに食い込むのは難しいかな~と思ってました。
が、見事な逆転劇。ここまでくると精神力の勝負ですね。

ショートプログラムでは、コーエン選手が最終演技者でした。
コーエン選手よりも前にスルツカヤ選手が滑り、素晴らしい演技で1位に躍り出るのですが、それを見てアメリカ人の解説者が、

“But, you know, it’s beatable! Beatable!! It’s beatable!!”
と3回ほど力強く “beatable” を連呼していて、解説者の自国選手への熱の入れ方は万国共通だな、と思ったものです(^^;)

※beatable = 打ち負かすことができる、つまりコーエン選手がスルツカヤ選手の上に行ける、ということを言っています。

ちなみにフリーの演技で荒川選手はプッチーニのオペラ、「トゥーランドット」の曲を使用しましたが、その日、私もオペラ「トゥーランドット」を見に行っていました。
いやぁ、とっても偶然♪
氷の心を持つトゥーランドット姫の話だけに、スケートにもぴったりという感じがしました。
・・・オペラそのものは期待していたほど良くなかったんですけどね(苦笑)


2月のイベント

バレンタインデー用に型抜きクッキーを教えてほしい、と友人から要望がありまして。
今週の金曜日、クッキー講習会を催すことになりました。

ということで、予行演習を兼ねてクッキーを焼いてみました。
金曜日に作るクッキーはそのままプレゼント用になる、ということで、ちょっとオシャレにチョコレートでデコレーション。

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実は今年からコミュニティカレッジ (日本の短大みたいなもの) で授業を一コマ取り始めまして、今、山のような宿題に追われています。
ホントはクッキー作りとかやってる場合じゃないんだけど。
現実逃避に、突如、お菓子作りとか始めちゃうんですよね・・・(--;)

でも、せっかくウィリアムズソノマで買ったハートクッキー型セット、使わずにはいられなかったのです。

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大小5個のハートがセットになったクッキー型。
ウィリアムズソノマはアメリカの高級キッチン用品店で、大物は手が出ないけど、この程度なら大丈夫(^-^)

私はアメリカに来るまで知らなかったけど、ウィリアムズソノマって日本でもかなり有名らしいですね。
本家アメリカでも高いですが、日本だとさらに高いようです。

このクッキー型セットもウェブで日本値段を調べたら、なーんと!
2480円!!
アメリカでは$7(約800円)。

さ、三倍・・・(@o@;)!?
日本値段を見たあとでは、「これは買っておかねばなるまい」と即決でした。

さて、アメリカにおける2月のイベントはバレンタインデー以外にもあります。
全米ナンバーワンを決めるアメリカンフットボールの試合、スーパーボウルが昨日、日曜日に開催されました。

アメリカ人にとっては最高のお祭り。
視聴率40%をたたき出し、テレビ中継の広告代は1分間で2.5ミリオンドル(約2.6億円)と言われています。

友人同士、誰かの家にテレビで観戦したり、バーで飲みながら試合中継を見守ります。
宅配ピザ屋が大繁盛し、飲酒運転で捕まる人の数もこの日の夜が最高なんだとか。
案の定、昨晩は外がうるさくて耳栓をして寝なくちゃいけませんでした。

私も知人宅に招待され、自分の家にはない大画面テレビで観戦。
なかなかに試合が拮抗していておもしろかったです。
途中に入るCMも、皆この日のためだけに新しく制作されたCMで、おもしろいものが多かったし。
何より知人のアメリカ人の盛り上がり方がすごかった(笑)
特に、男性陣より女性陣の盛り上がり方が(笑)

今年のハーフタイムショーは、ローリングストーンズのライブでした。
60歳代とは思えないようなライブでしたけど、でも、もう60歳代なんですね。
去年のポールマッカートニーといい、ジャネットジャクソンの胸ポロリ事件以降、かな~り保守的な選出をしてますねぇ・・・。

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スーパーボウルとは関係ないけど、夕日がきれいな日でした


バレンタインデーがやって来る

日本から帰ってきて、バタバタと忙しく毎日を過ごしているうちに、気付けばもう2月。なんか時間が過ぎるのが早すぎてやばいなぁ~(--;)

2月といえば、バレンタインデー。
ここアメリカでも、ショーウィンドーがなんだか赤~く、色づいてきました。
カードショップには巨大なバレンタインカードコーナーが出現、ハート型のボックスに入った様々なチョコレートも売り出されました。

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全部バレンタイン用のカード!  ハート型がひしめき合います

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 いろんなグッズも並びます

日本ではすっかり恋人たちのイベント、バレンタイン。
日本のお菓子会社の戦略とは無縁の(?)アメリカでは、バレンタインデーの意味合いが全然違います。

アメリカでのバレンタインデーは、恋人だけでなく友達や家族に、その人たちのことを大切に思っているという気持ちを伝える日です。
なので、バレンタインカードも、恋人用、夫用、妻用、両親用、親友用、姉妹用、兄弟用と実に多種多様。

去年初めてアメリカのバレンタインデーを経験したときに、真っ赤なハート柄のいかにもアメリカ!な両親用のカードを発見。
こりゃおもしろいわと早速両親に送りました。

DSCF2135.jpg
今年の両親用のカードは去年よりシンプルかな~

ただですね、両親に送るのならまだおもしろいと思うんですけど、他はな~と二の足を踏みます。
日本人的な感覚からいくとですね、
親友にバレンタインカードとか気持ち悪くて。

日本の友人にそんなことしたら曲解されそうで、ちょっと友情にヒビが入りかねんよなぁ・・・( ̄▽ ̄;)
兄弟姉妹にもバレンタインカードなぞ、なんだか気恥ずかしくって、その辺やっぱ日本のお菓子会社の陰謀に毒されてるな、と思うわけです。

ちなみにこの日が「女性から男性に気持ちを伝える」ことになっているのも、多分日本だけなのではないかと。
アメリカでは女性、男性、双方とも贈り物をするのが通例です。

オーストラリアに卒業旅行に行った友人が「これ、おもしろくない?」と現地の新聞を持って帰ってきたのはもう随分前。
アメリカもそうですが、新聞社ではこの日の紙面に、遠く離れている友人や恋人、そして親などへの伝言を載せるコーナーを設けています。
もちろん、遠距離の人たちだけでなく、誰でもこのコーナーを使うことができます。
友人がオーストラリアにいたのはちょうどバレンタインデーの時期。
現地の新聞が本当にたくさんの愛のメッセージを載せていたのです。

イギリスにいたときには、大学の Students' Union(何て訳すんだろ?学生会館かな。集会所みたいなとこ)でバレンタインボールダンス(社交ダンス)パーティーが開催されました。
その当時、私はイギリス人女子学生と一緒の寮に住んでいたのですが、当日はタキシードに身を包んだ男子学生が赤いバラの花を一輪持って、これまた黒いパーティードレスに身を包んだ彼女をお誘いにあがっておりました。

男子学生が必ずバラの花片手に、パーティードレスを着てメークアップした女子学生を迎えにくる光景を階段の手すりにもたれかかりながら「ほっえぇ~」と驚嘆の思いで見ていました。

日本じゃ絶対に有り得ねぇ~(・_・;)!!

へ、私?当然、眺めてただけですよ。
ドレスなんか持ってなかったし。
ってか、それ以前に相手がいなかったし(T▽T)

今年はアメリカで、こんな熱烈なクマのぬいぐるみを発見。
この熱烈さに、アメリカを感じずにはいられません。

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    Kiss Me ベア       Hugs & Kisses (抱擁とキス) ベア

“Kiss Me”ハートを抱えているだけに体全身キスマークだったり。
“Hugs & Kisses”ハートを抱えているだけに体全身 XO マークだったり。
おっと、ちなみにこの “XO”、「X」はキスマーク、「O」はハグ(抱きしめ)マークです。
カードなどで、

「Happy Fathers' Day,

    Love,
     Annie, Sandy & Kate
             XOXOXO」

と書かれていたら、最後の「XOXOXO」は「キス・ハグ・キス・ハグ・キス・ハグ」の意味。
いやはや、さすがアメリカだわ。
こんなクマのぬいぐるみ、本当に贈る人がいるんだろうか?


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