ワシントンDCのつれづれなる日々

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アメリカの秋の味覚

アメリカの秋の味覚ってなんだろう?

と、ふと考えてみたりする。

そろそろ秋も終わるという今頃になって何を今さら、と自分でも思うのですが。
それと言うのも、こーんなお土産をもらっちゃったからです。

じゃじゃん!
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とらや 栗蒸羊羹 & 新宿中村屋 栗きんとん

20051119074543.jpg20051119074559.jpg

食べながら思いました。

日本の秋の味覚ってすんばらしい!!
ビバ、日本!
ビバ、秋の味覚!!


この程よい甘さ加減、栗のホクホクした感触。
アメリカの激甘&巨大なスウィーツを相手にして早や1年。
日本の和菓子に対する感激は、まさに涙なくしては語れないってもんです(T-T)

旦那さまの友人が仕事でワシントンDCまでやって来て、空き時間に我が家まで遊びに来てくれたんですね。
そのときにいただいたお土産がこれらの、まさに「栗づくし」の和菓子だったのです。

え?そりゃぁもう、私のお手製の夕食で歓待ですよ。
ビール?あ、もう好きなだけ飲んでくださいっ!みたいな(笑)

栗はやっぱり日本の大事な秋の味覚のひとつ。
で、ふと思ったんですよね。
アメリカの秋の味覚って何じゃろか?

一般的なアメリカ系スーパーで栗は売ってません。
サツマイモも同様。
(注:韓国系スーパーでなら売っています。)
焼きイモも栗ご飯もなしに、アメリカ人はどうやって秋を楽しむんだろうか?

で、アメリカ人に聞いたところによると、どうやら彼らはこの時期、「パンプキンパイ」を食べるのが好きらしい。

『自宅でも作れるけどね、10月くらいから、スーパーに出るようになるんだ。僕はもう、とにかく大好きなんだよ。』

と、一人が言えば、

『パンプキンパイ?そうだよ、最高だね!
 なあ(←隣にいる奥さんに向かって)、どうしてうちでパンプキンパイを作ってくれないんだい?』

と、一人が答えるという状態。

パンプキンパイ?
なんだかとっても秋っぽいじゃん。
素直に納得する私。

頭の中には、クリーミィーなかぼちゃ餡が入ったサクサクのパイを思い浮かべておりました。
うんうん、日本でもよくパン屋さんで売ってたりするよね~、おいしいよね~。
そうかぁ、アメリカにもパンプキンパイがあるんだぁ(^-^)

が。

アメリカに来て約1年。
まだまだ考えが甘かった。
修行が足らん、修行が。

アメリカのパンプキンパイと、日本で売っているパンプキンパイ。
まるで別物です、ハイ。

数日後に噂のパンプキンパイをいただく機会があったんですが、どんな感じかと言うと・・・

20051119074844.jpg
     こんな感じ。

周りがパイのクラストってだけで、中身はプリンです。
なぜにこれをパンプキンパイと称するのか、ナゾ。
パンプキンプリンと言った方がよっぽどしっくりきます。

まぁ、とりあえず食べてみましょう。
いっただきま~す。

モグモグ。

・・・不味い・・・(--;)

う、うぬ。
これが最高さ!って言う味なのか?
なんだかシナモンの香りが強すぎて、かぼちゃの味なんかちっともしないぞ!?

食感だけはかぼちゃなんですが、「かぼちゃそのものの甘さを活かして、それがさらに引き立つように・・・」なんて考え方はまるで感じられないお菓子でした。

あ、あぁ、それに比べ、とらやの栗羊羹、何て繊細なお味・・・。
パンプキンパイも、もう少しスパイスの量を加減すれば美味しくなるんではないかと思うんですけどねぇ。

実は、アメリカ人の友人に来週パンプキンパイの作り方を教わる予定なのです。
ぜぇ~ったい、シナモンとかのスパイス系は控えめにして作るもんっ!
と、今から心に決めています。


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