ワシントンDCのつれづれなる日々

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「Shall We Dance?」 を借りてきた

映画 「Shall We Dance?」 のDVDをレンタルしてきました。
ご存知、周防正行監督の 「Shall We ダンス?」 のハリウッドリメイク版。



とりあえず映画の感想はあとにして、ちょっと思い出話。
「Shall We ダンス?」 と言えば、思い出すのはイギリス留学から帰ったときの浦島太郎状態。

「Shall We ダンス?」 が人気を博すと同時に、日本は一躍社交ダンスブームに沸くわけなのですが。
ちょうどその時期が留学していた頃で、私、日本にいなかったんですね。
で、日本に帰ってきたら、テレビ番組で芸能人が社交ダンス大会に挑戦したりとかしてるわけですよ。

なんで社交ダンスなんだ(--;)???と、事情を知らない私にとってはすっごい奇異なものに見えました。
友人の解説で、ようやくそのブームの発端を知ったものです。

ということで、イギリスから日本に帰った直後に理解できなかったモノたち。

その1.社交ダンスブーム
その2.「ロンバケ」
その3.猿岩石


そもそも「ロンバケ」とゆーのが何の略語か分からなかったし、猿岩石に至ってはホントに石の名前かと思ってました。
「猿岩石、ついに XXX に到達したよな!」という会話を聞きながら、

なんかでっかい岩みたいなのが
ゴロゴロ転がって移動してるのかな(・_・)?


と本気で考えてました( ̄▽ ̄;)

ちなみに皆様ご存知かと思いますが、「ロンバケ」は当時流行ったドラマ、「ロングバケーション」の略語、「猿岩石」はお笑いの2人組みです。
当時、猿岩石はテレビの企画で世界各地を貧乏旅行中だったわけです。

何せ当時はネットもメールも今ほど発達してなかったですからね。
日本の情報なぞほとんど入ってきませんでした。

当時イギリスでは狂牛病騒ぎが起きていました。
だけど、ずーっと英語で会話してて "Mad Cow Disease" って言葉しか使ってなかったんですね。
んで、日本の母と電話しているときに「狂牛病大丈夫なの?」って聞かれたんですが、「狂牛病」という単語がすぐに理解できませんでした。

「キョーギュービョー、キョーギュービョー・・・」
と数分間反芻したあと、
「ああ、

『Mad = 狂った』
『Cow = 牛の』
『Disiease = 病気』

狂 ・ 牛 ・ 病、ね!」
とようやく理解できたもんです。

今だとネットで即座に日本の情報が入ってくるし、アメリカにいながらにして日本のニュースが見られるし、デジカメで撮った写真をすぐにメールで送れるし・・・。
「外国」と「日本」の精神的距離が随分縮まったなぁと思うワケです。
いやぁ、時代は変わるもんだ。

ま、その一方で、情報として知ってはいても、なかなか実感が湧かないこともあるようで。
私がアメリカに来るのと入れ違いで、2年間のオーストラリア留学から日本に帰ってきた友人M。
帰国直前の会話です。

M:「ねぇ、日本が韓流ブームってホント?」
私:「ほんと、ほんと。ヨン様がすっごい人気でさ~。」
M:「・・・あのさ、普通にさらっと 『様』 って付けないでくれる(--;)?」

ハハ。そりゃまぁ、そうだろうなぁ。
別にファンでも何でもなくても、みんな 「ヨン『様』」だもんなぁ。
もしネットが今ほど発達してなかったら、友人Mにとっての浦島太郎モノは 「冬ソナ(韓流)」 、 「若手お笑い芸人ブーム」 、 「セカチュー」 かな、と想像してみたりする。

で、映画なのですが。
日本とストーリーやエピソードもほとんど同じなのですが、アメリカの文化背景になじむように設定が若干変えられていて、違和感なく見られました。
うん、楽しかったです(^-^)

舞台はシカゴ。
弁護士のジョン(リチャード・ギア)は順調なキャリアと幸福な家庭を築き、何もかも満たされているはずなのに、心のどこかで空しさを感じている。その思いを、長年連れ添った妻ビヴァリー(スーザン・サランドン)にも打ち明けられずにいたジョンは、ダンス教室の窓辺にたたずむ美しい女性ポリーナ(ジェニファー・ロペス)に惹かれ、社交ダンスの世界へと身を投じていく・・・・。

リチャード・ギアのシャイなキャラクターは日本版の役所さんを彷彿とさせますが、女性2人のキャラクターはかなり違ってました。
日本版の草刈さんの静的なダンスに比べ、ジェニファー・ロペスのダンスは動的なものだったし、スーザン・サランドンは専業主婦ではなく仕事を持ってるキャリアウーマンの設定でした。
確かにスーザン・サランドンが専業主婦だったら「ちょっと、それはどうよ」と違和感を感じるよなぁ・・・。

ただ、ハリウッド版にも竹中直人さんのキャラの人がいましたが、これは竹中直人さんに軍配です。
やっぱ、すごいわ、竹中さん。


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